2007年10月10日水曜日

黄金のチキン

ウエイトローズにお買い物に行ったら、精肉コーナーに「Poulet d' or 黄金のチキン」がありました。

思わず買ってしまいました。

いつもあるわけではなく、たまにしか置いてないんですが、普通のチキンの倍くらいの大きさで、原産はフランスですがイギリスで飼育されています。

工場生産されている(ブロイラーのこと)チキンは普通生後40日くらいでマーケットに出回ります。
フリーレンジといわれる外で飼育されているチキンは56日がスタンダードです。
でも黄金のチキンは100日弱をかけて、適度な運動をしながらゆっくりと成長させていますから、風味が断然違います。

今日買ったのは3.2kg、19ポンドでした(値段がくっついてるの見えるかな?)。
チキンに4500円というのは日本の感覚では高いかもしれませんが、ロンドンではこんなもんです。

でも私が普段買うチキンはこれの半分くらいのサイズだから、値段も半分くらいです。
鶏肉は丸ごと買うのがお得。
ガラでスープも取れるし、無駄になりません。

今日のメニューはチキンキャセロールです。
このニンニクは甘くて美味しいスコットランド産です。

3つ入りで1.69ポンドでした。「ローカルプロデュース(ご近所で生産されました)」だって。

ロンドンのスーパーマーケットなのに、スコットランド産をローカルと言えてしまうところがイギリスの流通事情をよく現しています。
難しいと思っている人が多いんだけど、やってみると以外に簡単。足をぐっと開いて包丁で切り目を入れます。裏に返して骨に沿うように包丁を入れると簡単に足がはずせます。手羽も同様にして胸肉もはずしたら、ガラは全部おなべに入れてストックを作ります。
オーブンに入れられる厚手のおなべを熱くして、オリーヴオイルを100ml くらい入れます。

そこにパプリカ、カイエンペッパー、コリアンダーシード、白胡椒を小さじ1杯づつ、黒胡椒を数粒、ベイリーフを加えて香りが立つまで少し待ってチキンを焼き付けます。


ヒヨコマメ、ニンニク、赤ピーマンを加えてゆっくり低温のオーヴンで仕上げます。


オーヴンに入れてすぐ、ティムちゃんから電話。


「もう晩御飯作った? 僕、みきちゃんが好きな手長エビを見つけたからたくさん買ったよ。お店にあったの全部。でも冷凍しても大丈夫だからって。」


ということで夕食は急遽ポテトサラダと手長エビになりました。

これが一番大きなお皿なんだけど、乗り切れない分はボウルに入れて出しました。マスタードマヨネーズで頂きました。

キャセロールは明日。


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